名古屋大学 工学部 合格
金崎太亮くん
脇町高校 卒業

僕は男子バレーボール部に所属し、3年生の7月まで活動していました。この部活動を引退した時点での僕の学力は到底名古屋大学に合格できるようなものではありませんでした。この状態から僕を合格へと導いてくれたものは東進の充実した学習システムと、共に勉強に励んだ仲間の存在です。

 まず、僕は部活動が終わるとすぐに問題演習に取り掛かりました。これを可能にしたのは、1,2年生のうちの先取り学習です。東進の優秀な講師の皆さんによる分かりやすい映像授業と高速基礎マスターを早く始め、速く終わらせておくことで受験に必要な知識をインプットしておくことができました。

 次に、僕が実際に急激に成績を伸ばすことができた勉強方法を紹介します。東進の解説授業がついた共通テストや志望校の過去問演習と、東進で高頻度で行われる共通テスト模試や大学別模試の復習をメインに勉強しました。これらの問題を解いていくと分からないところや不安なところが出てきます。その苦手な分野を東進の単元ジャンル演習を用いて克服しました。これをひたすら繰り返すことで短期間で成績を伸ばすことに成功しました。

 これらの勉強を僕が継続できたのは、一緒に勉強してくれる人たちがいたからです。週1回のミーティングで学習の進捗を報告し合ったり、掲示されている模試の成績を見たりすることはとてもいい刺激になりました。また、分からないところを教え合ったり、一緒にご飯を食べたり、東進での毎日の勉強の中にはちょっとした楽しみもありました。特に受験期は、近づいてくる試験に焦る中で、彼らの存在が唯一の心の支えとなりました。

 このように東進で充実した学習を行うことができ、部活に、勉強に、なにひとつ後悔のない高校生活を過ごすことができました。今後は、大学で専門的な知識や技術を身に付け、研究者として社会に貢献できるよう努力していきます。後輩の皆さんが周囲の方々を大切にし、悔いのない高校生活を送ることを願います。応援しています。

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