徳島大学 医学部医学科 合格
佐古晴惇くん
脇町高校 卒業

私は吹奏楽部に所属し、2年生の3月まで活動していました。また、学校の課題研究を2年生の9月から3年生の10月まで行っていました。勉強に使える時間が限られる中ではありましたが、合格を掴み取ることができました。これは東進での効率的な学習のおかげだと考えます。

まず、知識のインプットにおいて、毎年輝かしい実績を挙げる実力講師陣の映像授業を週8コマのハイペースで受講することで、トップレベルで戦うのに必要な知識を早い段階で吸収することができました。類題に出会う度に何度も講座テキストを読み直し、知識の定着を図っていきました。講師の分かりやすい解説で新しい知識もすんなりと頭に入れることができました。

次に、知識のアウトプットにおいて、共通テスト10年分過去問演習講座を活用し、時間の厳しい共通テストに慣れるとともにそれまでに学習したことの基本を定着させていきました。また、志望校別単元ジャンル別演習講座により、過去の成績から分析された自分の苦手分野を対策することができました。自分が何を勉強すればいいかを考える手間が省け、また、ゲーム感覚で演習を進められました。様々な形式、難易度の問題に触れることで共通テストや私立の受験でもあまり焦らずに対処することができました。

また、サポート面では、校舎長のミーティングの際の激励に背中を押され、入試の相談をした際も真っ直ぐに聞いてくれました。校舎長やチューターの先生が面接の相手をしてくださり、入試に自信をもって挑むことができました。東進には、自分と同じように勉強している仲間がおり、その姿を見て私も集中して勉強することができました。みんなが勉強に取り組という周囲の環境で勉強でき、東進の仲間とともに受験を乗り越えることができ、本当に良かったと思います。

将来は、大学で医学の専門知識技術を学び、地元で充実した医療を提供する医師を目指します。後輩の皆さんが後悔のないように高校生活を送ることができることを願っています。

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