香川大学 経済学部 経済学科 合格
三木 優大くん
(脇町高校 卒業)

私は3年生の7月まで野球部に所属していました。
1年生の頃は勉強の重要性に気づかぬまま将来のこともよく考えず毎日野球の練習をし、友達と遊ぶような日々を過ごしていました。ところが2年生の春に学校で行われた実力テストでものすごく悪い成績をとったのをきっかけに勉強し始めるようになり、勉強と部活動の両立を目標に生活することを決めました。

勉強では、まずは英語の基礎固めから取り組みました。
今井先生のC組・英語基礎力完成教室では、文法の基本を一から学ぶことができました。また、授業の途中の雑談も面白く勉強が苦手だった私でも授業を受けるのが苦になりませんでした。
高速基礎マスターではセンター英単語を重点的に覚えました。文字だけでなく音声も一緒に流れるので、効果的に覚えることができ長文が読めるようになりました。
次に苦手な数学の克服に取り組みました。初めは簡単な問題さえも解くことさえもできませんでしたが、志田先生の授業を受けるようになってからは最低1時間は復習に使い習ったことをその日のうちに頭に入れるようにしました。そうすることによって、解ける問題も増え次第に点数も上がっていきました。

そして私が東進に入って一番良かったと思うことは、勉強するのに最適な環境が整っていたことです。ブースに入れば頑張って勉強している同級生がおり、部活動で来るのも帰るのも遅かった私でも1人になることなく夜遅くまで切磋琢磨しながら頑張ることができました。

また、集中が切れた時などは友達と勉強に関係ない話をすることでリフレッシュすることがでたのに加えて、担任の先生は僕では知らない様々な知識を経験談付きで教えてくださいました。

東進での3年間は私の人生を変えてくれたとても貴重な3年間でした。これからは、受験勉強で身についた継続力を生かして担任の先生や周りの人たち、家族への感謝を忘れずに努力時続けたいともいます。

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