私は、高校生に上がると同時に東進衛星予備校に入校しました。
入校しようと思ったきっかけは講師のユーモア溢れる授業や塾の担任の先生の適切なアドバイスに魅力を感じたからです。
また、東進では定期的にセンター試験本番レベル模試を始めとした様々な模試があります。1年生の時は、正直とてもきついし、学校の模試と比べはるかに難しく嫌になった時期もありました。しかし、回数を重ねていくうちに自分にとって少しずつだけど力が身についていくのを感じてきました。
例えば、模試を受け終えた後の成績表を見ることによって一体自分はどこが苦手なのかが一目で分かることができ、瞬時にその分野を勉強することができました。
1年生では、最後まで苦手とする生徒が多い「古典」をとり文法を早い段階で理解しました。
2年生では「漢文」と「生物」と「化学」と「数学」をとりました。
3年生では「センター対策古典」と「センター対策化学」と「センター対策英語」をとりました。
担任との面談ではとても適格なアドバイスを受けながら勉強していき、小まめに自分の進捗状況と比較しながら講座をとっていきました。これらのおかげでセンター試験本番では、周りより多く模試を受けてきたという実績が自信に変わり落ち着いて本番を迎えることができました。
今後は、様々なものに興味をもち視野を広げて考え方を広げていくことを目標として過ごしていこうと考えています。
最後になりましたが、東進の授業を通してアドバイスしておきたいことが1つあります。
それは、授業中の板書を写すのに必死になりすぎないことに注意してください。あくまでも板書は授業の脇役みたいな存在であり、主役は先生が語り掛けてくれている言葉だということを忘れないでください。
また板書の際は自分の言葉に直して書いていき、復習するときに見やすいノートにしていくことを心がけてください。