僕は弓道部に所属し、高1のころは部活が終わると家でダラダラするといった生活をおくってしまっていました。しかし、高2になると難しい内容の勉強が増え焦りと危機感を覚えたことで、部活の先輩に勧められた東進に入塾しました。
僕がおすすめする講座は飯田高明先生の「スタンダード生物Part1/Part2」です。飯田先生が実体験を交えたユーモアのある授業をしてくださり、生物の授業を受けるのが楽しくなりました。農学部を最終的な進路にしたのは、この講座を受講して高校生物が好きになったことが大きな理由です。また、高3に入ってからは共通テスト10回分の過去問演習講座で過去問から傾向をつかみ、得点アップにつながりました。そして、過去問演習講座についている解説授業でも飯田先生にお世話になりました。
僕は自分の感じたことを表現することが得意なので、高3の夏ごろには、面接試験のある学校推薦型選抜Ⅱを受験しようと決めていました。東進に常駐する先生に面接練習をお願いし、付き合ってもらいました。 アットホームな環境で多くの方の支えの中で効率の良い勉強ができたことで、毎日の勉強を怠ることなく学校行事や部活などの学校生活を全力で送ることができました。今後は、農学を国際的なアプローチから学び、海外の農学発展のリーダーになれるよう励んでいきたいと考えています。
「臥薪嘗胆」
受験勉強中は何度失敗しても構いません。
本番で2度同じミスをしないように、一問一問丁寧に解ききってください。
本気で努力した経験は一生モノです。