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上手 美月さん
富岡東高校 卒業
私は、高校1年生の秋に東進に入学しました。それまでは、塾に通わず定期テストに向けた勉強だけをしていて、それなりに良い成績を取れていたこともあり、漠然と大学受験も大丈夫だろうと謎の余裕がありました。しかし、学校で受けた模試があまり振るわず、「このままではまずい…!」と考え、東進に行くことに決めました。
部活動がいつ終わるのか分からないことと、集団の授業が苦手だったこともあり、東進の一人でマイペースに勉強できる環境は私に最適でした。もともと医学部に行きたいと考えていましたが、入塾当初の私の成績は医学部の足元にも及ばない成績だったと思います。しかし、志望校選びや勉強戦略を立てる際に先生がたくさんの情報を下さったおかげで、医学部に合格するためのルートが見えるようになってきました。高校1、2年生のうちは、「学習習慣を確立してとにかく先取り学習をする」ということを目標に、部活が終わってそのまま東進に行き22時、23時まで勉強する生活でした。夜型だった私は、遅くまで開いているという点も東進の大きな魅力でした。
3年生のときは私にとってかなり悩んだ一年になりました。ちょうど一年前の同日体験受験から11月に行われた全国統一高校生テストまで20点程度しか変化がないというとんでもないスランプを経験し、「もう無理かも」と滑り止めの大学ばかり探していた時期もありました。しかし、先生や家族、周りの友達に支えられなんとかメンタルを保ち、12月の模試では一気に100点以上、そして本番も更に伸びたことで無事受験できる点数にまで到達することができました。最後の最後にここまで伸びたのも、二年半東進に通うことで培うことのできた力のおかげだと思います。
受験を終えた今、ずっとしたかった韓国語の勉強を始めました。これから自分のやりたかったことを叶えていくのが本当に楽しみです。受験を通して、この先何があっても自分なら大丈夫だと確信することができるようになりました。支えてくださったすべての方々に感謝しています。これから大学受験を経験する皆さんに、明るい未来が訪れるよう心から願っています。