岡山大学 農学部 合格
福良頼慶くん
(富岡東高校 卒業)

僕は高校1年生の8月ごろに東進衛星予備校に入りました。東進に入って良かったことは2つあります。

1つ目は、実力講師陣による映像授業や高速マスター基礎力養成講座、過去問演習講座センター対策などのさまざまな学習コンテンツです。特によかったのは高速マスター基礎力養成講座です。その理由は自分のペースで進めることができるので、効率的に英単語や古文単語を覚えられ、数学では映像授業の復習として演習をすることでさらに理解を深めることができるからです。

2つ目は、勉強する環境の良さです。困ったことがあればすぐに担任の先生や担任助手に相談することができ、あまり勉強をするやる気が出ないときでも、周りのみんなが頑張って勉強している姿を見て自分も頑張ろうと思えるからです。

僕は結果的に岡山大学農学部に合格することができましたが、後輩の皆さんに気を付けてほしいことがあります。それは二次試験の科目です。僕は最初、別の大学の異なる学部を志望していたのですが、その大学における二次の科目は数学と化学だけでした。しかし、志望大学が変更となり、改めて受験に必要な二次科目を確認すると岡山大学の農学部は二次の科目が英語と数学、そして理科が2つもありました。担任の先生の提案で万が一に備えて英語や物理二次対策も少しはしていましたが、本格的に英語・物理の対策をし始めたのは11月で、納得ができるぐらいになったのは、二次試験直前でした。そこで後輩の皆さんに伝えたいのは常に色々な事態を想定し、しっかりと学習しておくことです。第一志望へ合格する事が出来れば一番ですが、それ以外の選択をした場合にきちんと対応できるのか?これは凄く重要な事だと自身の体験を通じて感じる事が出来ました。

いままで支えてくれた東進の講師の方々、校舎のスタッフの方々、支えてくれた家族、友人にとても感謝しています。そして、東進に通う後輩の皆さんが、それぞれの目標や将来の夢を実現できることを心から願っています。

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