大阪大学 法学部 合格
白石優花さん
香川誠陵高校 卒業

 私は中学生のころから英語が好きで、外国の文化や歴史、国際関係に興味を持つようになりました。そして法学、政治学、経済学の基礎を学んだ上で、分野を跨いだ視点で国際情勢にアプローチできる大阪大学法学部・国際公共政策学科に魅力を感じ、志望を決めました。

私は高校3年生の4月まで吹奏楽部に所属していました。放課後や長期休みなど、勉強に充てられる時間は限られていましたが、1年生の時から東進で模試を受けることで、受験を早くから意識して学習できました。また自分のレベルに合わせた講座を受講し、演習することで、両立して最後までやり遂げることができました。

部活の引退後は、平日は学校終わりに、休日は朝から夜まで毎日東進の自習室で学習していました。そのため夏休みや冬休みもリズムを崩さず、一日中勉強する習慣をつけられたのが良かったです。同じように毎日登校して勉強している同級生が沢山いたため、自分も頑張ろう、とモチベーションを維持することができました。過去問演習講座では、添削指導で自分の間違い方の癖や弱点を把握し、解説授業で問題の傾向や解答のコツを掴むことができ、自分だけではできない質の高い演習を行うことができました。

最後に、私が受験期に一番大切にしていたことは、楽しむ気持ちです。受験は大変で苦しいものだというイメージがあると思いますが、決してそれだけではありません。自分の知らないことを学ぶ楽しさや、1つのことに全力で取り組む楽しさがあるはずです。好きこそものの上手なれ。是非皆さんも、今しかできない受験勉強を楽しみつつ、志望校合格を目指して頑張ってください!

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