大地凪さん
富岡東高校 卒業
私は高校2年生の6月に入塾しました。私を東進に誘ってくれた友達にはとても感謝しています。
東進は講義映像を受講し、テストを受けるという流れで、他の塾のように時間を決められているわけでもなく、自分で学習を進めなければいけません。
怠ければ怠けるほど1日に受講しなければいけない講義が増えます。
これは東進生が一番恐れている現象だと思います。
私も高3時に受講しなければいけない講義が200近くあり、必死に学習を進めた記憶があります。
学習計画をしっかり立てて、しっかりと進めていくことが大事なわけですが、そんな中、私がおすすめする受講の進め方は、テスト期間中や休日にも校舎に来て受講することです。
校舎では同じように頑張る仲間がいるので一人で学習を進めるより集中して取り組めると思います。
たしかに受講することは大変なことかもしれませんが、全ての講座を終えた時の達成感は大学受験において大きな自信を与えてくれます。
その後の過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習への確かな手ごたえにもつながりました。
私の将来の夢は新薬開発に携わり国際的に活躍することです。
私たち新大学1年生は高校入学時から新型コロナウイルスの影響で学校の開始が遅れたり、行事がなくなったりし、コロナ世代とも呼ばれます。
しかし、コロナ禍で得たものもあります。私の将来の夢もその一つです。
漠然と医療従事者になりたいと考えていた私は、新型コロナウイルスという未知のウイルスに対してワクチンや特効薬の開発に関心が向けられていたことから、新薬開発に携わりたいと考えるようになりました。
現在、日本だけでなく世界中で平和や健康が脅かされることや環境問題などがより色濃く浮き彫りになっています。
これからも予想していなかったことが起こるかもしれません。
傍観するだけでなく自分だったらどう考えるか、自分には何かできないかを考え、価値観や考え方をアップデートする機会にしてほしいなと思います。
最後になりますが、私が志望校に合格できたのは東進や高校で指導していただいた先生方、家族や切磋琢磨しながら受験を一緒に乗り越えた仲間がいてくれたからです。
本当にありがとうございました。
