受験に向けて本格的に勉強を始めようと決めた高3の5月に入塾しました。
周りの子たちより入塾が遅かったこともあり、多少の焦りもありましたが自分の学力にあった適切な授業プラン、そして何より担任の先生の熱心な進路指導のおかげで、地道に勉強に励むことができました。
私の周りには国公立志望の人が多かったこともあり、私大受験に対しての不安がありました。
しかし、東進の担任の先生の適格なアドバイスを毎日受けることで自分が今何をすべきかを明確にすることができました。
僕は家で勉強をすることがなかなかできない性格だったので、学校が終わったらすぐ塾に行って校舎が閉まるまで勉強し、休みの日も一番に校舎に行こうという意気込みで閉まるまで勉強をしていました。
行き詰った時も周りを見るとみんなが一生懸命勉強していたので、頑張ろうという気持ちになれました。
入塾当時は、国語が苦手だったのですが、宋先生の現代文の講座と、吉野先生の古典の講座を受講して最終的には国語を得意科目にすることができました。その経験から東進は苦手科目を得意科目にできる場所だと感じました。
また、過去問講座では過去10年分の問題を解くことができ、大学の傾向を完璧につかむことができました。
受験期は良いことよりも辛いことのほうが圧倒的に多く、一度は諦めてしまおうという気になった時もありました。
けれども、諦めずに食らいつくことで最終的に結果を出すことができました。後輩の皆さんには周りの先生方や友達への感謝を忘れず、1日1日を大切にして勉強に取り組んでもらいたいです。
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