同志社大学 商学部 合格
間聡志くん
富岡東高校 卒業

僕は高1の冬に東進に入学しました。
それまでは塾の宿題を終わらすことを義務的に行っていたので、自分で考え、勉強することができていなかったと思います。
東進に入学して自分の学力を自分自身で上げるためにどこが弱いのか、なにが必要なのかを考えるようになり、勉強に対する意識も変わりました。

高2の冬に志望校を国公立から私立に変更し、その頃から夏休み前まで弱かった英語の基礎固めを必死に行いました。
文法からのスタートでしたが丁寧な説明によりしっかりと理解でき、着実に英語力がのびたと思います。

高3の夏休みからは日本史の通史と文学史を妥協なく、そして完璧にするために15時間以上学習する日もありました。
10月ごろに志望学部を商学部と併せてグローバル・コミュニケーション学部も目指したいと思い、志望校別単元ジャンル演習講座を取りました。
そのことがきっかけで自分の中に、より大きな向上心が生まれたことが合格につながったと感じています。
日本史ではいろいろな大学の過去問が解けるよう間違ったところをノートにすべて書き出して復習を行い、知識を蓄えていきました。
本番でも落ち着いて解くことができたため、過去問演習講座での成績以上の結果を出すことができました。
僕は先輩が合格体験記で受験を山登りに例えていたことを覚えています。
最初は急に思えるかもしれませんが頂上に待っている景色は最高です。
積み重ねを大切にし、持続力を持って取り込むことで自分自身と向き合いながら合格まで登り切ってください。

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