みなさん、こんにちは!
東進徳島寺島本町東校、担任助手の角田弥優です。
みなさん!
「この問題見たことあるのに解けないなぁ・・・」
「時間をかけて勉強しているのに、なかなか成果が出ない・・・」
といった、悔しい経験をしたことはありませんか?
その原因、アウトプット不足かもしれません!
というのも、膨大な情報の中で脳が記憶としてとどめるのは「使う記憶」だからです。
そこで、今回はオススメのアウトプット法を紹介します。
もちろん、過去問を解いたり、問題演習をしたりするのもアウトプットになります。
とても大切なことです。
その他、私がオススメしたいのが
①勉強したことを人に説明する
②ご飯を食べている時などの隙間時間に友達と問題を出し合う
③1冊の参考書に自分の知っている知識を書き込む
という3つです。
ここで、①は相手がいないとできないのでは?と思った方いませんか?
安心して下さい!
ぬいぐるみなどを人に見立てて、話しかける、説明するという方法でも大丈夫です!
このアウトプットの方法では、うろ覚えを洗い出すことができ、声に出すことで記憶も定着しやすくなります。
また③は社会科目や生物などの暗記系の科目で特に活用してほしい方法です!
そのページや単語の周りに関連する知識を書き込むことで、頭の中で点と点だった知識を繋げて覚えることが出来ます。たくさんの知識が書き込まれたその参考書は、復習するのにも最適な自分だけのノートになります。
ここで紹介した方法は、私も実際に高校時代に実践してみて良かったと感じたものです!
是非勉強法に困ったら参考にして下さい!
